訪問鍼灸は医療保険が使える?利用条件をわかりやすく解説

訪問鍼灸は医療保険が使える?利用条件をわかりやすく解説

こんにちは、ハリス鍼灸整骨院です。

訪問鍼灸について調べていると、

  • 訪問鍼灸は医療保険が使えるの?
  • 介護保険との違いは?
  • どんな人が対象になるの?
  • 家族は利用できるの?

このような疑問を持たれる方が多くいらっしゃいます。

実際に、ご本人やご家族だけでなく、ケアマネジャー様や地域包括支援センターの職員様からも、「保険が使えるのか知りたい」というご相談をいただきます。

この記事では、訪問鍼灸の医療保険制度について、できるだけわかりやすく解説します。

訪問鍼灸とは?

訪問鍼灸とは、国家資格を持つ鍼灸師がご自宅や施設へ訪問し、鍼やお灸などを用いて身体のケアを行うサービスです。

病院や治療院への通院が難しい方でも、ご自宅や施設で施術を受けることができます。

主に以下のような方が利用されています。

  • 歩行が困難な方
  • 車椅子を利用している方
  • 寝たきりの方
  • ご家族の送迎がなければ通院できない方
  • 高齢や病気により外出が難しい方

訪問鍼灸は医療保険が使える?

はい。一定の条件を満たす場合、訪問鍼灸は医療保険を利用することができます。

ただし、すべての方が保険を利用できるわけではありません。

医療保険を利用するためには、いくつかの条件があります。

そのため、「高齢だから」「脳梗塞だから」「パーキンソン病だから」という理由だけで保険が使えるわけではありません。

保険適用の条件

医療保険を利用して訪問鍼灸を受けるためには、主に3つの条件があります。

① 保険対象となる疾患や症状があること

鍼灸の保険対象となる疾患や症状があることが必要です。

② 医師の同意書があること

医療保険を利用するためには、医師が発行する同意書が必要です。

③ 通院が困難であること

歩行困難や寝たきりなど、身体的な理由により通院が難しい状態であることが必要です。

つまり、

  • 対象となる症状がある
  • 医師の同意書がある
  • 通院が困難である

この3つが大切なポイントになります。

対象となる疾患・症状

鍼灸の医療保険では、主に以下の疾患が対象とされています。

  • 神経痛
  • リウマチ
  • 頚腕症候群
  • 五十肩
  • 腰痛症
  • 頚椎捻挫後遺症

また、これらに類似する慢性的な疼痛を主症とする症状についても、医師の判断により同意書が発行される場合があります。

例えば、脳梗塞後遺症やパーキンソン病の方でも、慢性的な肩の痛み、腰痛、関節痛などがあり、医師が必要と判断した場合には対象となることがあります。

医師の同意書とは?

医療保険で訪問鍼灸を受けるためには、医師の同意書が必要です。

同意書とは、医師が「鍼灸施術が必要」と判断した際に発行される書類です。

通常は、かかりつけ医や主治医へ相談していただきます。

当院では、同意書の流れや必要書類についてもご説明しておりますので、お気軽にご相談ください。

介護保険との違い

訪問鍼灸は、介護保険ではなく医療保険を利用する制度です。

そのため、条件を満たせば以下のサービスと併用できる場合があります。

  • デイサービス
  • 訪問介護
  • 訪問看護
  • 訪問リハビリ
  • 福祉用具貸与

介護保険の支給限度額を使用しないことも特徴の一つです。

自己負担額について

自己負担額は、保険の負担割合や訪問距離などによって異なります。

一般的には、1割負担の方で数百円程度になることが多いですが、詳細はお身体の状態や訪問場所によって異なります。

詳しくはお問い合わせ時にご説明いたします。

訪問開始までの流れ

① お問い合わせ

まずはお電話またはお問い合わせフォームからご相談ください。

② お身体の状態を確認

現在の症状や通院状況などを確認します。

③ 医師へ同意書を依頼

必要な書類や流れについてご案内します。

④ 訪問開始

同意書の確認後、ご自宅や施設へ訪問いたします。

よくある質問

Q. 高齢なら保険は使えますか?

年齢だけでは判断できません。対象となる症状があり、通院困難で医師の同意が必要です。

Q. 脳梗塞後遺症なら保険が使えますか?

病名だけでは判断できません。慢性的な痛みなどがあり、医師が必要と判断した場合に対象となることがあります。

Q. パーキンソン病でも利用できますか?

病名のみで判断されるわけではありません。症状や医師の判断によります。

Q. デイサービスと併用できますか?

はい。条件を満たせば併用できる場合があります。

Q. 施設でも受けられますか?

施設の許可があれば対応可能です。

まとめ

訪問鍼灸は、一定の条件を満たすことで医療保険を利用できる制度です。

ただし、病名だけで保険適用が決まるわけではなく、

  • 対象となる症状があること
  • 医師の同意書があること
  • 通院が困難であること

が大切になります。

「自分や家族は対象になるの?」「医療保険が使えるのかわからない」という方は、お気軽にご相談ください。

訪問鍼灸のご相談はハリス鍼灸整骨院へ

ハリス鍼灸整骨院では、熊本市南区を中心に訪問鍼灸を行っています。

所在地:
熊本市南区田迎3-8-13

対応エリア:
熊本市南区を中心に半径16km圏内

保有資格:
はり師・きゅう師・柔道整復師

ご本人だけでなく、ご家族、ケアマネジャー様、地域包括支援センター職員様からのご相談も受け付けています。

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